IT/IPプラットフォーム
KAIROS オンプレミス バージョン履歴
2024年2月:バージョン1.6アップグレード
対象製品:Kairos Core 2000(AT-KC2000T/KC2000TS1)、Kairos Core 200(AT-KC200T)
- SDI入出力ボード AT-KC20M1Gに対応。
AT-KC2000T、AT-KC200Tの背面スロットに4枚まで装着でき、最大32※入力/16※出力のSDI(マイクロBNC端子)入出力が可能。
AT-KC2000TS1は2枚まで装着でき最大16※入力/8※出力。
※入出力数はいずれもHD/FHD映像信号の場合。 - ST 2110映像入出力数・同時使用数が総合的に拡大。
さらに、ST 2022-7リダンダンシー運用時にも入力数は半減せず。 - キャンバス機能が12K(約66Mピクセル)に向上※
※AT-KC2000T/2000TS1のみ
対象製品:Kairos Core 2000(AT-KC2000T/KC2000TS1)、Kairos Core 200(AT-KC200T)、Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Creator(AT-SFC10G)
- カラーコレクション機能が向上。RGB、YUV補正にペデスタルほかパラメーターを追加。トーンカーブ、色温度、マトリックス補正を新たにサポート。
- ユーザー管理機能を追加。操作できる権限範囲をユーザーごとに設定でき、KAIROSを複数ユーザーで使用する場合のセキュリティを確保。
- ストリーミングREC機能。内蔵クリッププレイヤーで、SRT/RTP/RTSP(入力のみ)/RTMPストリーミング入出力の録画・保存・再生をサポート。
- その他、多項目にわたって機能と操作性を改善。
2023年11月:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)バージョン1.5.7アップグレード
Kairos Core 100(AT-KC100T)バージョン1.5.7 へのアップグレード
対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)
- タッチコントロールパネル対応※1。PC※2のマルチビューワー画面をタッチして、映像の選択やカメラ切替、クリップ再生など直感的な操作が可能。
- RAMプレーヤー/静止画REC機能。入力・出力映像の録画※3(静止画はフレームキャプチャー)が可能。
- 2.5D DVE(X・Y・Z軸による回転および位置調整)に対応。
- システムログ機能を拡張。FANアラーム、電源アラームなど警告表示に対応。
- Kairos Creatorマルチセレクト機能。以下のGUIでの複数選択に対応。
— 静止画、RAM/Clipプレーヤー、オーディオ:複数クリップ選択
— ソースオプション:複数ソース選択
— インプット:複数入力選択
— ペイント:複数オブジェクト選択 - その他、多項目にわたって操作性を改善。
※1:別売/タッチコントロールパネルソフトウェアオプション(ソフトウェアキー) AT-SFTC10G が必要。 ※2:対応OS:Windows10/11(Winのみ、Mac OS非対応)。
※3:映像のみ。
2023年8月:Kairos Core 2000(AT-KC2000T)バージョン1.5.1アップグレード
Kairos Core 200(AT-KC200T)バージョン1.5.1 へのアップグレード
対象製品:Kairos Core 2000(AT-KC2000T)※1、Kairos Core 200(AT-KC200T)※1、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Control(AT-KC10C2G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)
- タッチコントロールパネル対応※2。PC※3のマルチビューワー画面をタッチして、映像の選択やカメラ切替、クリップ再生など直感的な操作が可能。
- RAMプレーヤー/静止画REC機能。入力・出力映像の録画※4(静止画はフレームキャプチャー)が可能。
- 2.5D DVE(X・Y・Z軸による回転および位置調整)に対応。
- システムログ機能を拡張。FANアラーム、電源アラームなど警告表示に対応。
- Kairos Creatorマルチセレクト機能。以下のGUIでの複数選択に対応。
— 静止画、RAM/Clipプレーヤー、オーディオ:複数クリップ選択
— ソースオプション:複数ソース選択
— インプット:複数入力選択
— ペイント:複数オブジェクト選択 - マルチビューワー出力が×4系統に倍増。4K/HDパラレル出力に対応。
- その他、多項目にわたって操作性を改善。
※1:他のメインフレームKairos Core 100, Kairos Core 1000は、各メインフレームでのバージョン1.5公開に伴い、順次対応予定です。
※2:別売/タッチコントロールパネルソフトウェアオプション(ソフトウェアキー) AT-SFTC10G が必要。
※3:対応OS:Windows10/11(Winのみ、Mac OS非対応)。
※4:映像のみ。
2023年7月:Kairos Core 200(AT-KC200T)バージョン1.5.0へのアップグレード
対象製品:Kairos Core 200(AT-KC200T)※1、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Control(AT-KC10C2G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)
- タッチコントロールパネル対応※2。PC※3のマルチビューワー画面をタッチして、映像の選択やカメラ切替、クリップ再生など直感的な操作が可能。
- RAMプレーヤー/静止画REC機能。入力・出力映像の録画※4(静止画はフレームキャプチャー)が可能。
- 2.5D DVE(X・Y・Z軸による回転および位置調整)に対応。
- システムログ機能を拡張。FANアラーム、電源アラームなど警告表示に対応。
- Kairos Creatorマルチセレクト機能。以下のGUIでの複数選択に対応。
— 静止画、RAM/Clipプレーヤー、オーディオ:複数クリップ選択
— ソースオプション:複数ソース選択
— インプット:複数入力選択
— ペイント:複数オブジェクト選択 - マルチビューワー出力が×4系統に倍増。4K/HDパラレル出力に対応。
- その他、多項目にわたって操作性を改善。
※1:他のメインフレームKairos Core 100, Kairos Core 1000は、各メインフレームでのバージョン1.5公開に伴い、順次対応予定です。
※2:別売/タッチコントロールパネルソフトウェアオプション(ソフトウェアキー) AT-SFTC10G が必要。
※3:対応OS:Windows10/11(Winのみ、Mac OS非対応)。
※4:映像のみ。
2022年12月:バージョン1.4.0アップグレード
対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Control(AT-KC10C2G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)
- トランジションフェーダーにA/Bモードを追加。PGM/PSTモードとの選択・切換が可能です。
- Kairos Creator サブセットソフトウェア※を無償提供。3種類のソフトウェアをライセンスなしで使用できます。
— Kairos Media (静止画、RAMプレーヤー、クリッププレーヤー)
— Kairos Painter (タイトル制作などペイント機能)
— Kairos Audio Mixer (オーディオミキサー、オーディオプレーヤー) - Deltacast FLEXモジュールを用いたSDIエンベデッドオーディオ出力時の接続数、ポート数の上限を解消。
最大8台、4ポートから、各16chの出力が可能になります。
※Kairos Creator(AT-SFC10G)ライセンスユーザー対象です。また、Kairos Audio Mixer使用には別途オーディオミキサーオプション(AT-SF005)の購入が必要です。
2022年10月:バージョン1.3.2アップグレード
対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Control(AT-KC10C2G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)
- コンパクトタイプ・コントロールパネル AT-KC10C2Gに対応。イベント会場や中継車など限られたスペースでの運用に応えます。
- メインフレームをバックアップするKairos Coreリダンダンシー、ネットワークを二重化するST-2022-7リダンダンシー(Kairos Core 1000 のみ)を加え、二重電源と合わせて3つの冗長機能を装備。
- RossTalkプロトコルをサポートし(別売/RossTalkオプション AT-SFE01G)、RossリアルタイムモーショングラフィックスXPressionを制御可能。
- システムログ機能。機器状態や操作の履歴(ログ)を記録し確認が可能。
- そのほか多岐にわたる操作性の向上と機能の追加。
※Ross, XPressionはROSS Video(ロスビデオ)社の登録商標です。
更新履歴
放送・業務用映像システム 購入前お問い合わせ
デモ・見積りなどのご相談は、下記よりお問い合わせください。
放送・業務用映像システム サポートセンター
製品の設置、設定、操作などのご相談は、下記よりお問い合わせください。